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松沢貞逸顕彰碑
松沢貞逸顕彰碑(まつざわ ていいつ けんしょうひ、標高 2,884メートル)は、白馬山荘から白馬岳への稜線の登山道をやや東に外れた場所にあります。松沢貞逸(まつざわ ていいつ、1889年生~1926年没)は、近代登山の営業小屋として日本最初の山小屋(現在の白馬山荘)を開設した人物(白馬岳開発の先駆者)で、山小屋経営の他にも、タクシー事業の運営、山案内人組合を結成、スキーの普及などに取り組みました。
松沢貞逸顕彰碑(写真:2025年7月6日 15時15分撮影)
白馬岳 松沢貞逸顕彰碑 地図(Map of Matsuzawa teiitsu Commemorative monument, Mount Shirouma-dake, Northern Alps, Japan)、猿倉荘から白馬大雪渓を登り白馬岳への登山コース
松沢貞逸の肖像画レリーフ、銅板(写真:2025年7月6日 15時15分撮影)
松沢貞逸顕彰碑 地図(Google Map)
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