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呉羽丘陵


 呉羽丘陵(くれは きゅうりょう、呉羽山)は、富山平野の中央部西寄りにある南北に連なる丘陵です。丘陵北部には三等三角点「呉羽山(標高 71.22m)」と呉羽山 42mピーク、富山県道44号(県道 富山高岡線、旧国道8号)を挟んで南側にある丘陵南部には四等三角点「峠茶屋(標高 75.05m)」と通称「城山」と呼ばれる一等三角点「越城山(標高 145.13m)」および富山大学の東に三等三角点「杉谷(標高 83.17m)」があります。行政的には富山県富山市となります。富山県山岳連盟が2013年に選んだ「富山の百山」の一つに選定されています。城山は、戦国時代に白鳥城があった場所で本丸・北二の丸・二の丸・三の丸跡などの城跡の遺構が残されています。
 
呉羽丘陵にある白鳥城跡(写真:2009年6月29日撮影)
呉羽丘陵
呉羽丘陵 地図(Google Map)
 
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