岩峅寺周辺の石仏：馬頭観音

馬頭観音

末三賀西部集会所の馬頭観音坐像
地域：岩峅寺周辺
名称：馬頭観音（ばとうかんのん）
場所：立山町末三賀、末三賀西部集会所の南側、県道161号線（岩峅寺大石原水橋線）沿いにあります。雄山神社近くの「みどりの一里塚駐車場」から北へ 1.9km
銘（刻字）：台石正面「西国二十九番」、正面右側「明治三十二年十月十一日」、正面左側「奥村久四郎」
大きさ：高さ 109cm、幅 80cm
説明：刻銘「西国二十九番」によって、西国観音霊場二十九番札所「松尾寺」の馬頭観音を写したものと考えられます。

馬頭観音（写真：2025年10月5日 8時33分撮影）

馬頭観音を安置するコンクリート造のお堂（写真：2025年10月5日 8時31分撮影）

台石正面の刻字「西国二十九番」（写真：2025年10月5日 8時31分撮影）

馬の上に座る馬頭観音像（写真：2025年10月5日 8時32分撮影）

馬頭観音の三面顔（写真：2025年10月5日 8時34分撮影）

末三賀馬頭観音地図（Google Map）

ページ先頭（岩峅寺周辺の石仏：馬頭観音）へもどる。