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スノーシュー


 雪の里山は何を履いて歩くか?
 費用的にはカンジキよりもスノーシューが 2~3倍ほど高価になります。雪質と積雪状況で変わりますが、私のイメージでは、カンジキ履いて膝まで沈む状況では、スノーシューは踝~脛の下までしか沈みません。新雪時期や踏み跡のない場所ではスノーシューが適しており、3月以降の残雪期では雪が硬いため沈みにくくカンジキが適しています。立山だと、11月はスノーシュー、4月の開業後はカンジキが動きやすいです。
 
 私は、春の立山で雷鳥観察が主目的だったので、エキスパート・オブ・ジャパンのアルミ製カンジキをずっと使っていました。スノーシューも欲しかったのですが、山登りも考えると山岳用スノーシューとなり値段を調べると高く(MSRのライトニング アッセント、調べたときで 48,000円)、その後、ドンドン値上がりし(2025年だと 68,200円)・・・。山友はタブス(TUBBS)を買ったりしてました。色々あって迷いますね。MSR ライトニング アッセントで間違い無いのですが、決心がつきませんでした。
 と、悩んでいるとモンベルから「アルパイン スノーシュー 56」というのが出て、値段を見て飛びつきました。19,800円です!ジックリ見ると、これ、スノーシューの形をしたカンジキだと思います。判って、買えば問題なし。まず長さが 56cm、普通のスノーシュー(男性用)は 24とか25インチ(60~62.5cm)です。幅は登山重視ということでテールが絞られ、前方もやや細いカモ。急登に対応できるようにヒールリフトがある、これは便利。フレームがしっかりしている(アルミニウム合金)、但し、重量が 1.72kgとこの長さにしては重い、ザックの後に括り付けるとバランス悪いです。少し欠点はありますが、税込で2万円以下なので買わない理由がありません。最初のスノーシューにピッタリ。そして長さを 66cmに伸ばして、浮力を向上させたバージョン「アルパイン スノーシュー 66」というのが 2025年に発売されました。値段は 21,000円(税込)、重量は 1.935kgです。
 
購入したモンベルのスノーシュー:アルパイン スノーシュー 56
モンベル アルパイン スノーシュー 56
 
裏面、爪がしっかりしているので、ガリガリの雪面でない限り滑ることはありません。
スノーシューの裏面
 
アルパイン スノーシュー 56について、モンベルWebサイトから引用
商品情報
取り回しの良いコンパクトなサイズの山岳用スノーシューです。フレーム全体がクリートとして機能するT型断面フレームがトラバース時に高いグリップ力を発揮します。クランポンの回転軸に反発性のあるフレックスバンドを使用することで、歩行時にデッキが垂れ下がることなく軽快な足運びを実現。急斜面に対応するヒールリフトを搭載し、雪深く傾斜の強い山岳地形でも歩行しやすくなっています。フットベットのつま先にはストッパーを搭載し、つま先を固定することで歩行時に靴がずれにくい仕様です。ハーネスには保水しにくいエラストマーバンドを使用することで極寒地での使用にも対応。ハーネスはフラットに収納できるので重ねて携行する時にも嵩張りません。 仕様
素材:フレーム:アルミニウム合金、デッキ:1000デニールポリエステル(TPUコート)、クリート:マンガン鋼、ハーネス:エラストマー
重量:1.72kg (ペア)
サイズ: 56 x 20cm
カラー:特長:取り回ししやすいコンパクトサイズ / 保水しにくいエラストマーバンド / 重ねてコンパクトに携行可 / ヒールリフト
 
と言う事で、購入したスノーシューを詳しく見ていきます。
商品パッケージ
商品パッケージ
面テープで括られていました
面テープで括られていました
商品タグ、表
商品タグ、表
商品タグ、裏
商品タグ、裏
スノーシュー前部
スノーシュー前部、登山靴のつま先部分には金属爪2本あり、靴が前方へずれることはありません。デッキの切れ込みが大き過ぎて、浮力を失っているような気がします。
ハーネス・ストラップ
ハーネス・ストラップ、ストラップ先端が留め具から外れる事が多い、これは欠点
登山靴、踵付近の滑り止め
登山靴、踵付近の滑り止め
ヒールリフト
ヒールリフト
クランポンとクリート
クランポンとクリート
フレックスバンド
フレックスバンド
テール部分
テール部分
補強テープを貼りました
補強テープを貼りました。デッキ布とクリート金属板のあたる部分
 
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